2020年8月9日日曜日

ハープの歴史を求めて☆熊本・天草(2)

私が天草に興味を持ったのは、去年、西日本シティ銀行さんの冊子に記載された
『西洋音楽の歴史は九州から』
とゆう記事を読んでから。
その中で、天正遣欧少年使節が1590年(天正18年)に帰国した際に持ち帰った西洋楽器の中にハープがあったから!!



もちろん、こちらは複製ですが、おそらく日本に入ってきた最初のハープではないかな!だって、430年前ですよ(´゚д゚`)


クラシックでゆうと、バッハが生まれるより前なんだから、いかに、はるか昔かが解るかと(;´∀`)


天草でも、島の下まで行かないといけないが、天草コレジヨ館は南蛮文化の歴史や、竹で作ったパイプオルガン(こちらはTV世界ふしぎ発見!でも出てましたね!)など、色々知れて、とっても良かったです☆

私達だけで、貸し切り状態でしたが、ホントにもっと多くの方に来館して頂きたい!!


下天草には世界遺産登録🗺となった崎津集落があり、海の教会としても有名な崎津教会⛪があります。


この教会を見て、弾きたくなった曲は、
アンドリュー・ロイドウェバーの
慈悲深いイエスとゆう意味の
『ピエ・イエス(Pie Jesu)』

演奏動画は2回クイック☆
心を鎮めたい時に弾くと、なぜか清らかな気持ちになる曲です( ꈍᴗꈍ)

教会に行く途中に海を見ながらお鮨をいただける有名人も多く来店される『海月(くらげ)』で、ランチはお鮨を♥

醤油をつけて食べるお鮨ではなく、
こちらは全てお塩だったり、スモークし
たタレだったり、2週間寝かせた魚が美味でしたね<( ̄︶ ̄)>
奥様は、天草から出て10年以上も久留米にお住まいだったとの事で、久留米話に花が咲きました(笑)

色んな歴史に触れて、昔に思いを馳せながら、海の町、崎津を歩いていて何となく口ずさんだ曲は、こちら🌊

●浜辺の歌(童謡唱歌)

演奏動画は2回クイックして下さい☆











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