チェコのプラハに行った時に、ミュシャの美術館も行ったはずなのだが(・_・;)プラハはカフェ巡りの印象が強く☕あまり記憶が曖昧で。。(^_^;)
旅行も詰め込み過ぎると、観ても疲れで記憶がダメですね😂
今回はゆっくりと福岡市美術館で鑑賞✨
最近は、美術館も写真撮影OKが増えましたが、時代でしょうね!!
しかも今回は、メインポスターからハープを奏でる少女✨
こちらはスラブ叙事詩のポスターからで、モデルはミュシャの娘さん。
こちらの絵の説明サイトでは以下の様に記載されてます。
●ハープを奏でる少女のイメージは、チェコの人たちにとって中世の吟遊詩人ルミールとかさなります。
スメタナの連作交響詩『わが祖国』も、ルミールを連想させるハープの響きで始まります。
『スラヴ叙事詩』のこの少女は、太陽を表す\"金色の巻き髪の少女\"を伴っているというスヴァントヴィト神をスラヴの人たちに連想させます。
実際、ミュシャの『スラヴ叙事詩展ポスター』では、ハープを弾く少女と結びつけるようにスヴァントヴィトの神像を描いています。
ロマンティックなミュシャの絵には、女神なハープがピッタリですよね(✿^‿^)
こちらは、連作装飾パネルの『四季』✨
左から夏、春、秋、冬ですが、春の女性はハープを奏でています♬
この作品説明サイトから
●『春をむかえてよみがえった鳥たちは芽ぶきはじめた若枝のハープを奏でる春の女性と歌いかわしています。
ハープを奏でる女性は\"天使\"です。
西洋の\"天使\"には羽根がなければならないのですが、ミュシャは女性の\"髪\"を天使の羽根を連想させるように描いています。』
今でゆうマルチクリエイターの様な存在であったミュシャは、ポスターや肖像画はもちろん、紙幣やお菓子のパッケージ、アクセサリーのデザインに誕生日会のメニュー表など、様々な作品を残してますが、どの作品も美しく✨素晴らしく✨素敵✨
シャンパン風味のビスケットの味のほうが食べてみたくて気になります😁
0 件のコメント:
コメントを投稿