2023年1月18日水曜日

新年の鴨はじめ✨

 2023年がはじまりましたね🎇

縁起が良い食べ物として、おせち料理にも入れられる事もある鴨肉。

小郡市では冬の季節だけ鴨猟が解禁され、野生の鴨料理を食しに全国からお客様が訪れる老舗料亭『さとう別荘』に、久留米のハープ教室でお世話になっている、ピアノの吉本令子先生と二人で新年会✨


私達はよく美食会をしているのですが、こちらはこの季節は鴨を求めてこの日も男性の集いの予約が多く、女性だけで訪れる方は稀かも😂

個室でゆっくりコロナ対策も万全(⁠✿⁠^⁠‿⁠^⁠)

鴨料理は11月からだが、1月中旬は特に、珍しいお刺身が美味しい時期との事で、この時期を狙って訪れるリピーターの方も多い!

女将曰く、時期が遅いと鴨も太り過ぎて、味も落ちてくるそう。

野生の鴨は全くクセが無く、こちらのを食すと、今まで食べた鴨料理は何?!状態(・_・;)

新鮮な鴨の刺身が提供出来ない場合は河豚刺しに変更になるので、その価値が解りますね!!

さとう別荘さんは、味付けがシンプルで薄味。

塩焼きや唐揚げは素材の良さが解ります(⁠ ⁠´⁠◡⁠‿⁠ゝ⁠◡⁠`⁠)


これは食べかけじゃなく🤣チョキチョキと中居さんがハサミ✂で切ってくださるのですが、唐揚げも同じく、地鶏以上に弾力と歯ごたえがあるので、ハサミが無ければ食せない😂


同じ鴨でも、こうも違うのかと思うのは名物の狩場焼きの鴨肉は柔らかく、お刺身で食べれるほど新鮮な物しか使って無い!!

との事でレアでも大丈夫な新鮮さ✨



最後は鴨御飯までおかわりしちゃって(笑)

贅沢な夜会でした(⁠人⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*゚⁠+


鴨肉は、美肌・疲労回復に効果がある良いとこばかりの美容食✨😆

冬しか食せない旬の物を頂く事で、新年に相応しい新年会になりました(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠)

そして鴨が小郡市に飛来した事で、小郡市では鴨猟があるが、食されない鴨はシベリアに帰るので、貴重な文化食なのです☺️

幸いにも、産まれてからインフルエンザにかかった事なく、コロナ禍でも感染無く過ごしてきたので、今年も旬の物を食し、健康第一で過ごして参ろうと思ってます🤩

✨さとう別荘HP✨

https://www.satou-bessou.com/

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