2023年がはじまりましたね🎇
縁起が良い食べ物として、おせち料理にも入れられる事もある鴨肉。
小郡市では冬の季節だけ鴨猟が解禁され、野生の鴨料理を食しに全国からお客様が訪れる老舗料亭『さとう別荘』に、久留米のハープ教室でお世話になっている、ピアノの吉本令子先生と二人で新年会✨
私達はよく美食会をしているのですが、こちらはこの季節は鴨を求めてこの日も男性の集いの予約が多く、女性だけで訪れる方は稀かも😂
個室でゆっくりコロナ対策も万全(✿^‿^)女将曰く、時期が遅いと鴨も太り過ぎて、味も落ちてくるそう。
野生の鴨は全くクセが無く、こちらのを食すと、今まで食べた鴨料理は何?!状態(・_・;)
新鮮な鴨の刺身が提供出来ない場合は河豚刺しに変更になるので、その価値が解りますね!!
さとう別荘さんは、味付けがシンプルで薄味。
塩焼きや唐揚げは素材の良さが解ります( ´◡‿ゝ◡`)
これは食べかけじゃなく🤣チョキチョキと中居さんがハサミ✂で切ってくださるのですが、唐揚げも同じく、地鶏以上に弾力と歯ごたえがあるので、ハサミが無ければ食せない😂
同じ鴨でも、こうも違うのかと思うのは名物の狩場焼きの鴨肉は柔らかく、お刺身で食べれるほど新鮮な物しか使って無い!!
との事でレアでも大丈夫な新鮮さ✨
最後は鴨御飯までおかわりしちゃって(笑)
贅沢な夜会でした(人*´∀`)。*゚+
鴨肉は、美肌・疲労回復に効果がある良いとこばかりの美容食✨😆
冬しか食せない旬の物を頂く事で、新年に相応しい新年会になりました( ꈍᴗꈍ)
そして鴨が小郡市に飛来した事で、小郡市では鴨猟があるが、食されない鴨はシベリアに帰るので、貴重な文化食なのです☺️
幸いにも、産まれてからインフルエンザにかかった事なく、コロナ禍でも感染無く過ごしてきたので、今年も旬の物を食し、健康第一で過ごして参ろうと思ってます🤩
✨さとう別荘HP✨
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